【イベント終了】いよいよ世界水泳開催!
観戦とセットで観光したい「福岡タワー」の楽しみ方♪
- 2023.05.01
- 福岡タワー
このイベントは終了しました
こんにちは!スカイアテンダントです。
2023年、いよいよ開催するのが「世界水泳選手権(通称:世界水泳)」!
世界のトップアスリートたちを迎える福岡では、駅や空港に大きなポスターが登場するなど、おもてなしムードにあふれていますね。
競技会場に近い福岡タワーでも、関係者や観客の皆さんに楽しんでもらいたいと、期間中は特別な演出を準備しています!
「世界水泳」が福岡で開催!福岡タワーそばの百道浜も競技会場に
7月14日(金)〜7月30日(日)に開催される「世界水泳」。2001年にアジアで初めて福岡で開催されて以来、日本での開催は23年ぶりとなります。
2001年の福岡大会では、シンクロナイズドスイミング(現在のアーティスティックスイミング)のデュエットで日本が大会初の金メダルを獲得したほか、のちにオリンピック金メダリストとなる北島康介選手も活躍。
さらに、オーストラリアのイアン・ソープ選手が4種目で世界記録を更新し、6つの金メダルを獲得し話題を集めました。日本のみならず、世界のトップ選手の活躍を見ることができる注目の大会なのです!
福岡タワーの北側にあるシーサイドももち海浜公園も、競技会場のひとつ。百道浜では、「オープンウォータースイミング」「ハイダイビング」の2種目が開催されます。
「水のマラソン」とも呼ばれるオープンウォータースミングは、海や川、湖など自然のなかで行われる長距離の遠泳競技。水質や天候など自然条件の影響を受ける、過酷な環境下で行う競技です。
ハイダイビングでは、女子は20m、男子は27mの高さから飛び込み、体を回転させる回数や美しさを競います。
見ている側もハラハラ、ドキドキでスリル満点なんだフー!
百道浜の競技会場から、福岡タワーまでは徒歩15分!
そんな競技会場から福岡のランドマーク「福岡タワー」までは、歩いて15分ほど。せっかくなら、観戦だけじゃなく福岡観光を楽しみたいという人にぴったりです!競技会場から見える福岡タワーに向かって進むだけなので、迷う心配もありません◎
百道浜から望む博多湾やPayPayドームなど福岡ならではの景色を眺めながら歩けば、あっという間に到着!
また、世界水泳のメイン会場「マリンメッセ福岡」からもタクシーで15分ほど。福岡タワーは、気軽に訪れることができる福岡の観光スポットなのです。
福岡のまちを一望できる展望フロア&天空のカフェレストラン
福岡タワーを訪れたなら、まずはタワーフロアの展望3階「SKY View 123」へ。123mの高さから、福岡の眺望を楽しみます。競技会場となる百道浜はもちろん、福岡の街並みを一望!
ハイダイビングのジャンプ台も!競技会場の熱気が伝わってくるんだフー!
展望フロアには、高さ123mの空中散歩が楽しめるVR双眼鏡「SKY Walk 123」をはじめとしたアトラクションもあるので、ぜひ楽しんでくださいね。
サンセットタイムや夜景も人気なんだフー!
また、まったりと過ごしたいなら、「SKY Café & Dining Refuge(ルフージュ)」がおすすめです。展望2階にある天空のカフェレストランで、どの席に座っても絶景を眺めることができます。
世界水泳公式グッズや福岡のお土産を購入!
展望フロアを楽しんだら1階でショッピングを楽しんで。まず注目したいのが、世界水泳の期間限定グッズたちです。タオルや手ぬぐいなどは暑い今の時期、観光中にも役立ちそう!
さらに福岡の銘菓「二○加煎餅(にわかせんぺい)」や「とおりもん」、さらに博多とんこつラーメンなど定番のほか、海外からのお客さまにもぴったりのお土産を用意しています。
華やかな千代紙でできた着物のポチ袋は、とっても華やか。いろんな柄や色があるので、お気に入りを探してみましょう。
日本や福岡らしいマグネット、招き猫などもあるので、チェックだフー!
7月11日(月)〜8月11日(祝)には、限定イルミネーションで選手を応援!
最後に、とっておきのお知らせをひとつ♪
福岡タワーでは、7月14日(金)からはじまる「世界水泳」、そして8月2日(水)〜11日(祝)に開催される「世界マスターズ水泳」を盛り上げるべく、特別イルミネーションを実施します。
期間は7月11日(月)〜8月11日(祝)です。この時期しか見ることができない、限定イルミネーションで選手を応援する福岡タワー。皆さんもぜひ、展望フロアと合わせて美しいイルミネーションを楽しんでくださいね。