福岡タワーから徒歩で行ける!最新スポット「BOSS E・ZO FUKUOKA」体験レポート♪前編
- 2020.07.29
- シーサイドももち
こんにちは!福岡タワー スカイアテンダントです。今回ご紹介するのは、福岡の最新スポット「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」。2020年7月21日にオープンしたばかりの、最新のエンターテイメント施設です!
「BOSS E・ZO FUKUOKA」があるのは、プロ野球チーム 福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡PayPayドーム」のすぐそば。福岡タワーからも徒歩で訪れることができます。
最新エンタメ&グルメを楽しんで♪
「E・ZO FUKUOKA」で楽しめるのは、グルメとエンターテイメント。日本初登場のアトラクションもある「絶景3兄弟」や本場MLBの世界観が詰まった「MLB café FUKUOKA」など、野球好きも、そうじゃない人も1日たっぷり遊べる充実のスポットです。
日本初登場を含む3つのアトラクション「絶景3兄弟」
到着後、早速向かったのが「絶景3兄弟」!日本初登場を含む3つの絶景アトラクションが楽しめるとあって、E・ZOのなかでも特に注目されています。
私とフータくんが、オープン前から楽しみにしていたのが日本初のアトラクション「つりZO」。建物の屋上に設置された一人乗りのぶら下がりレールコースターです。
スタート地点からは、ドーム越しに福岡タワーを眺めることができますが、その最高地点はなんと地上60m!博多湾の絶景が楽しめるのですが……
足がすくむ高さだフー!!
あまりの高さに勇気が出ないフータくん。代わりにチャレンジしてくれたのは、フータくんの同僚です。
無事を祈るんだフー!
準備を整えて、いざ出発!つりZOは、レールの傾斜と乗る人の重さによって動く、完全なるアナログです。とはいえ、スピードはなかなかのもの。
ぐんぐん進んでいくんだフー
途中、どんどんスピードが上がっていき……
ここ、一番の恐怖スポット~~~!
ちょうど建物から突き出すように設置されたレールがあるんです。絶叫マシーン好きも満足間違いなし。とはいえ、このコースターで絶景を楽しむ余裕がある人は、なかなかの強者では。勇気ある人はぜひ試してほしい、スリル満点なアトラクションです。
続いて楽しんだのが、「絶景3兄弟」の一つ「のぼZO」!
クライミング&ボルダリングです。使用する石の色が難易度別に設定されているため、初心者から上級者まで楽しめます。写真のクライミングは、最高到達点が地上約50m!
僕も挑戦!頑張って登り切ると、右手側に絶景が楽しめるんだフー!
クライミングやボルダリングで汗をかいたら、「絶景3兄弟」のラスト、「すべZO」へ。
こちらも日本初登場、ビルの壁面に沿って作られた全長100mのチューブ型スライダーです。もちろん、ただの滑り台とは違います。滑り出し、最初は百道浜エリアの絶景を堪能。その後は、暗闇の中、音と光の演出が楽しめるエリアへ突入と遊び心がたっぷり詰まっています。
滑り終わりは、建物の1階に到着。こちらは、「絶景マシーンはちょっと苦手」というスタッフも存分に楽しめましたよ~!
最新バーチャルアトラクション「V-World AREA」
続いて訪れたのが、「V-World AREA」です。「よくあるゲームセンターかな?」と思ったあなた、違うんです。実はこちら、ただのゲームではなく、最新のバーチャル技術を体感できるゲーム。九州初進出を含む16種のコンテンツが用意されています。
近未来的な雰囲気だフー!
なかでもスタッフさんのおすすめが「BEAT SABER」。前方から向かってくるブロックを、両手に持った剣で切っていくVR音楽ゲームです。
シンプルなので、大人はもちろん、子どもたちも楽しめます。
このほかにも、簡単な計算を取り入れた「マスゲーム」、10種類のボタンを使う対戦ゲーム「テーブルサッカー」、新感覚ポージングアクション「ダイナマイトポーズ」と、どれも夢中になってしまいます。
まだまだ盛りだくさんの「E・ZO FUKUOKA」!続きは後編へ
アトラクション満載の「E・ZO FUKUOKA」。とても1回ではお届けできそうにありません。まだ紹介しきれていない楽しみどころがたくさんあるので、続きは後編でご紹介します!
後編も勢いそのままにお届けするフー♪
次回は「王貞治ベースボールミュージアム」や「MLB café FUKUOKA」などをご紹介します!お楽しみに。
BOSS E・ZO FUKUOKA
住所/
営業時間/平日11:00~20:00、土曜9:00~22:00、日曜9:00~20:00
※飲食フロアはいずれも23:00まで
※各施設・イベント日により異なるので、詳細は公式サイトでご確認ください
料金・チケット購入/詳細は公式サイトでご確認ください